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【案件】
撮影案件のこと。クライアント毎、商品毎にカテゴライズされる。また、案件の候補から外れることや、案件自体が白紙になることを「バラシ」という。
【絵コンテ】
撮影を潤滑に進行し、またキャストイメージや全体の流れを明確にするため作成される、4-5コマほどの画像やイラスト。映像における設計図のような役割を果たす。別名、ストーリーボード。
【演劇】
舞台に従事した者(役者)が同じ空間の中で観客に対し、ストーリー・思想などをリアルタイムに演じること。
【演出】
絵コンテや構成台本を熟知し(若しくはそれに沿って)、現場にて全体の統括や撮影進行を行う。映画における監督の役割に近い。
【オーディション】
出演者選考の進行上、「直接的にイメージを確認したい」とクライアント側が希望する際に行われる、対面式の選考面接。1人ずつのケース、複数人のケース、予め読ませる台詞などを指定したビデオオーディションなどがある。
【キャスティング】
(映画、舞台などにおける)配役のこと。ひいては演じる者を指して「キャスト」とも言う。TVCFや企業VPにおいて「30歳代のサラリーマン風男性が汗をかいて走っている」など、具体的なイメージに合うキャストを集め、スケジュールやその他のご条件を併せ、ご提案するという業務を指すこともある。
【構成台本】
絵コンテ(上記)と併せて、しばしば映像の設計部分を果たす。
実際にキャストが喋る内容(セリフやナレーション)を明記したり、場面の説明を施す場合もある。
【香盤表(こうばんひょう)】
語源は舞台の進行表を指す。シーン名、台本ページ数、役名(役者名)から成る。
どのシーンに誰、何が出ているか、何が必要か、を一見できるため重宝する。
また映像の撮影に於いても、出演キャスト・シーン番号・撮影場所・その他注意事項・当日の連絡先・スタッフ一覧などが一覧になったものを指す。こちらは映像の総合スケジュールであり、全スタッフの行動の指針となる。
【コンポジット】
写真のこと。案件出願の際に、候補者の写真付きプロフィールをこのように呼ぶこともある。バストアップ写真と全身写真がセットになっているものが好ましい。
【スケジュール】
役者個々の撮影スケジュールをキャスティング側で整理し、提示する際、「16(木)第一KEEPあり、17(金)NG」などと明記する。第一キープとは、「確定ではないが、その日に予定を第一優先でキープしている案件がある」という意味。
【スチール(撮影)】
スチール写真のこと、またその撮影。映像など動画ではなく、静止画の撮影を指す。照明の作り方などが独特で、映像の撮影とは似て非なる物である。
【制作会社】
企画、ディレクションから実際の制作までの流れを一連で行う。一部を委託するケースもある。なお、弊社では別々のご依頼から、全てのご依頼まで受け付けております。
【TV-CF(TV−CM)】
コマーシャルフィルム(CF)の略。(CMはコマーシャルメッセージの略)コマーシャルフィルムは映像としての意味合いやストーリー性が強く感じられる。一般的にはCMで浸透。
【(企業)VP】
ビデオパッケージの略。企業VPの種類は、「企業イメージ映像」「商品イメージ映像」「サービス案内映像」「サービス説明映像」「教育用・研修用ビデオ」などがある。主に使用範囲が狭く、「インナーもの」と言われる物を指す。
【競合】
本来の意味は字の通り「競(せ)り合い」。マーケットの中ではしばしば「競合他社」で用いられる。映像案件での「競合」とは、同業他社との差別化、という意味で、企業イメージや商品イメージにおいて”専属契約”するという用語であり、主に出演者にかけられる。競合期間に定められた間、その出演者は競合他社の案件に出られない(出願も禁止である)ことから、料金が多く見積もられることが多い。
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